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三国時代の戦闘裁判 ◆KX.Hw4puWg 「「あれ病院じゃないの?」」 「…!見えてきたで馬岱!病院や!」 「あぁ、そうみたいだな…」 肩を貸して歩く馬岱と貸す藤崎、そしてゆっくりは、しばらく歩いた後に見える病院らしき建物に、藤崎の足の速度が早くなる。 「なぁ、馬岱」 「…なんだ」 「お前、元の場所でもあんなん感じだったんか?」 「まぁ、時たまあったが…それがどうした?」 「いやぁ、過酷やなぁ、て」 「過酷?そんなもの、詰んで実況が終わったりしてしまうのに比べたらまだまだ…」 「まだまだ?」 (…あ、あれ?なんでだ、今自然に出たぞ?意味は分からないのに、言葉は分かるのに、どうして… あ…確か、どっかの動画サイトで見たんだよ…そう、確か――ニコニコ…) 「なぁ、馬岱!馬岱!?」 藤崎の言葉に馬岱はハッ、とし藤崎の方へ顔を向け、「大丈夫だ」と小さく呟く。 「…馬岱、顔色悪いで、大丈夫か?」 「大丈夫だから、心配するなと言っているだろう…」 「そ、そうやったな、すまんすまん」 頭をかきながら藤崎と馬岱、そして少し遅れた場所にゆっくり二匹の視界の中の病院は徐々に近づく。 そんな時、放送を知らせる音が鳴り響いた。 ◇◆◇◆◇◆ 「そんな…トキ…」 「もう半数を切ったのか、早いな…藤崎、トキって誰だ?」 「俺の進むべき道を示してくれた奴や…あいつが居なかったら多分俺はここにおらんわ」 「それほどなのか?」 「まぁ、そういうことや。でも落ち込む時間は無いしな。トキにも、カズヤにも月にも糸色…いや、俺と同じ心を持って死んでいった奴等に申し訳無いしな」 「…そうか」 味気ない返事を聞いた後、藤崎の歩む速度が更に早くなったのを馬岱は肌ごしに感じたのであった。 ◇◆◇◆◇◆ 「なんと…もう半数を切ったとは…」 放送を聞いた賀斉は、この殺し合いのペースの早さに驚いていた。 別世界から連れてきた自分達を虫を潰すかの様に死んでいく様を見るのは、あの男女から見ると非常に滑稽で、見世物としては最高だろう。 だが、それで死んでいった仲間達の命をあざ笑うのは許さない。 今、その中の二人、越前とクラッシャーが放送で呼ばれたのだから、そう思うと怒りを通り越し、呆れをも感じる。 そもそも賀斉は越前が死んだ事は分かっていた事だったが、彼はクラッシャーがあの卑怯な男に理不尽に殺されて死んだ事は勿論知る訳が無い。 「…これで剣崎殿に何があったかを知るのは今のところリン殿だけ、か… 早めに合流したいのだが…む、あれは?」 少し離れて苦悩していた賀斉が顔を上げた瞬間見えたのは、片方は肩を貸してもらっている二人の青年と、何かの石か何かが跳ねてついて来ている姿だった。 「よく見てみれば…片やあの青年、満身創痍では無いか…行った方が良いのだろうか、ううむ…」 少し考えた後、賀斉は答えを出す。 「情報が足りないというのもありまするが…接触してみるとするか…それがしの剣もありますしな… 呂布は一旦後に回すとして、早急に殺し合いを終わらせる為、そしてDIO殿とサンレッド…殿の正体の真相を知る為にも、まだまだ知らない事が多すぎますからな…それに…」 (今DIO殿の方へ行かせるのは…少々危険な気がしてなりませぬからな…仮に病院に入るとしても、それがしが居なければどうなることやら…) そう決めた賀斉は彼等の方へと走り出した。 ◇◆◇◆◇◆ 「ふん、敵はおらんのか…つまらんな」 苛立ちを押さえる標的を探す為に、呂布は再び歩いていた。 その方向は奇しくも藤崎達とは別の方向…先程の五角形の惨劇の方向である。 「…こっちは戦の匂いがするからな…まったく、ようやく楽しみになってきたわ…!」 戦場で鍛え上げた方向感覚を若干肉の芽効果で取り戻したのだろうか。珍しく呂布、萌え呂布では無い。 「まぁすべてはDIO様の為…な、はずなんだがな…確か。先程でも言っていた通り潰す相手がもう半数を切ったらしいし…」 そう言ってはぁ、と呂布はらしくない溜め息をつく。 呂布らしくないといえばそうなのだ。そもそも呂布は溜め息が似合わない男の一位を争う様な男な訳だし、創作作品でも呂布が考えこむシーンは多々あれど、溜め息をつくシーン等はあまり無い。 それもまた…DIOによる洗脳による影響なのかは定かでは無い。 そしてそれを知るよしもなく、空の太陽はほぼ沈みかかっていた。 ◇◆◇◆◇◆ 偶然にも、同出典の、だが違う世界の武将が、この病院のあるC-4エリアに集った。 だが神はまだ彼等三人を会わせる事を許さない。 彼等はまた会う事はあるのか?はたまた無いのか? そうして彼等の戦いの運命は、ここからまた、始まる。 【C-4 病院付近/一日目・夜】 【藤崎瑞希@現実】 [状態]さらなる決意、パンツレスラー、、脛に軽い刺し傷(鱗粉付き)、足に痺れ、罪悪感 [装備]なし [道具]支給品一式、金属バット@現実、ショートカッター(残り0枚)@ドラえもん [思考・状況] 基本思考:主催者の目論見を粉砕し跪かせる 0:馬岱に理解はできへんけど…… 1:まずは病院へ行き、医療品を獲得した後、その後図書館に戻り、自分を襲ったやつを懲らしめる。 2:全てはチャンス 3:参加者を救う 4:受け継がれた意志を持って、闘う 5:馬岱を信頼……? ※ダイイングメッセージからビリーを殺したのがドナルドだと思っています。 ※馬岱から教唆をラーニングしました。 ※記憶が戻りかけています 【馬岱@呂布の復讐】 [状態] 右目喪失 腹部と足にポテトによる怪我 右腕に火傷 その他全身に小さな傷 満身創痍 [装備] 鍬@吉幾三、三国志大戦カード(群雄SR馬超)@三国志大戦 [道具] 基本支給品 [思考・状況] 1:病院へ向かう 2:藤崎を襲ったやつは相手にしない……? 3:藤崎を守る気はない。奇襲された場合は盾か囮にする。 4:殺し合いに乗って、自分の力を試す 5:弱い奴からは情報を聞きたい。断ったら… 6:もうちょいまともな武器が欲しい 7:ブロリーとは遭遇したくない 8:藤崎を信頼……? ※参加者の多くの名前を見た覚えがあることに気が付きました。ニコ動関連の知識の制限は実況者達等に比べて緩いようです。 ※藤崎のダイイングメッセージに関する考察を聞きました。 ※徐々に記憶制限が解けてきた様です 【ゆっくり霊夢、ゆっくり魔理沙@ゆっくりしていってね】 [装備?] 偽起爆リモコン@オリジナル [道具] ※ゆっくり魔理沙の頭に偽起爆リモコンが刺さっています。命に別状はありません。 【賀斉@101匹阿斗ちゃん】 【状態】肉体疲労(中)、精神疲労(大)、無力感、若干濡れてる、眠気、兜未装着 【装備】MEIKOの剣@人柱アリス 【持物】基本医療品、基本食糧、包丁@現実 【思考・行動】 基本思考:仲間を増やしてゲームを倒し、脱出する。 1、某は…… 2、あの二人が悪人かを知りたい。 3、リン殿達から剣崎殿の死の真相を聞き、剣崎殿の仇を討つ。 4、翠星石のような娘が欲しかった… 5、DIO殿…貴殿を信じて良いのですな? 6、何はともあれあの二人に話を聞く。 7、何処かで少し寝たい。【備考】 ※剣の花びらは視界を遮る恐れがあるようです。 ※賀斉はどこかの明治時代の人と違って普通に日本語が読めます。でも最近の物(携帯電話等)は分からないと思います。 ※F-5からA-5に来たのではと気付きました。 【C-4 病院近辺/1日目・夜】 【呂布@iM@S演義】 [状態]腹部に打撲 、全身謎の液体まみれ、足と腹部に傷、肉の芽による洗脳状態、苛々 [装備]竹槍状の鉄パイプ、イージス@FF11 [道具]基本支給品×2(食料・水-1) 三国志大戦カード(UC董白)@三国志大戦、 葉団扇@東方project 包丁@現実 射命丸文のカメラ@東方projectサバイバルナイフ@現実 果物ナイフ@現実 拳銃(0/6予備弾24)@デスノート スナック菓子×3 飴×3袋 [思考・状況] 基本思考:DIOの為に参加者を減らす。 1:何を苛ついているんだ、俺は? 2:とりあえず、次に見つけた相手で苛々を解消させる。 3:術師には負けない。 4:チルノ、馬岱、メタナイト、ブロリー達とはまた会ったら決着を着ける。 5:いずれ主催者も殺す。【備考】 ※イージスは意思を持っていますが、封印されているのか本来の持ち主でないためか言葉を発しません。 ※斬馬刀は破壊されました。 ※塚モールで呂布がわずかに破壊活動を行いました。 ※肉の芽の洗脳力が低下している可能性があります。ただし方向感覚は若干戻っているかもしれません。 sm195 ドナルドのディシプリン 時系列順 sm197 DEATH CARD GX sm195 ドナルドのディシプリン 投下順 sm197 DEATH CARD GX sm183 吾敢殺汝! 藤崎瑞希 sm207 夜は続くよいつまでも sm183 吾敢殺汝! 馬岱 sm207 夜は続くよいつまでも sm176 猛獣注意 賀斉 sm207 夜は続くよいつまでも sm176 猛獣注意 呂布 sm206 とある悪魔の自縄自縛
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KP むつー PL&PC ぐちつぼ:五十嵐不敵 きりやん:絹刈康則 しょぼすけ:大宅四郎 とりっぴぃ:海東丼 配信 2022/03/12 20 00- 【クトゥルフ神話TRPG】きりとりぐちしょぼ「豪華客船と怪盗団」 ハッシュタグ #ポケット団参上 ツイート セッション告知 キャラクター紹介
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蒋欽 姓 蒋 名 欽 字 公奕 誕生年 ?年 死亡年 219年(?歳) 出身地 九江郡寿春県 年表 年 所在 立場・事跡 出典 備考 195? 別部司馬に任じられる 呉書・蒋欽伝 孫策が東岸に渡ったときとあるので、195年か? 195? 孫策とともに三郡を平定する 呉書・蒋欽伝 196? 予章郡 予章平定に従軍する 呉書・蒋欽伝 ? 予章郡葛陽県 葛陽県の県尉に任じられる 呉書・蒋欽伝 ? 三県の県長を歴任して盗賊を討ち平らげ、西部都尉へと昇進する 呉書・蒋欽伝 ? 会稽郡東冶県 反乱を起こした呂合・秦狼らを撃破し生け捕りにする 呉書・蒋欽伝 ? 討越中郎将に任じられ、経拘・昭陽を奉邑とされる 呉書・蒋欽伝 208 黟県 賀斉?とともに黟県の賊徒を討伐する 呉書・蒋欽伝 年は呉書・賀斉伝による 215 逍遥津 魏将の張遼?を相手に奮戦する 呉書・蒋欽伝 215 盪寇将軍に任じられ、濡須督を領した 呉書・蒋欽伝 ? 都へ召還されて津右護軍に任じられ、訴訟を司る 呉書・蒋欽伝 219 関羽?討伐に従軍する 呉書・蒋欽伝 219 沔水 関羽討伐から凱旋帰国の最中に病没する 呉書・蒋欽伝 備考 名前 コメント
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第二回定時放送 ◆F.EmGSxYug (登録タグ) 定時放送SS 様々な建設物が破壊され、殺し合いは続く。太陽は天頂に昇り、雲は流れていく。 だが、左上はその一切に興味を覚えない。 放送席の前に座り込み、機材を操作。そして、機械のごとく自分の仕事を開始した。 「第二回放送の時間です。 禁止エリアは十四時からC-1、十六時からD-3。 脱落者は以下の十五名。 僧侶。 伯方の塩。 スプー。 重音テト。 糸色望。 新堂誠。 七夜志貴。 夜神月。 バルバトス・ゲーティア。 秋山森乃進。 城之内克也。 ルガール・バーンシュタイン。 剣崎一真。 弱音ハク。 初音ミク。 以上です。第三回放送は六時間後となります」 それで、左上はマイクを切った。 右上ならば「もっと面白いことを言えよな」などと言うのだろうが、ここにいない。 上から呼び出されて退室している。 そして、その理由について左上が興味を覚えることはない。 彼女はただ、自分の使命を無駄なく果たすのみである。 まるで、機械のように。 sm144 呂布綺想曲 ~Double Yukkuri 時系列順 sm147 賀斉神の巻き込まれてエリアワープ sm145 『キャーブロントサーン』 投下順 sm147 賀斉神の巻き込まれてエリアワープ sm138 矛と盾の話――PRIDE―― 左上 sm187 第三放送
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依頼主 ナビィ 出現条件 2013/11/13 12 00以降 クリア条件 2013/11/18 14 00 までに 以下のモンスターを討伐する密漁するコロトラングル・泥棒:8 成功報酬 豪華チポロサヨイクラの入ったお粥。新鮮な生のイクラが入れられるのは秋だけ!親密度が800も上がります! 依頼時 日本神社に逃げている、密漁するコロトラングルを捕まえましょう! クリア時 ???
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…私立豪邪素高等学校。すごい名前だw。こんな高校には通いたくないぜ。 会話に「ゴージャス」という言葉がすごいとびかっているw 貧乏パワーで動く敵ロボに立ち向かうのは、ゴージャスパワーで動くゴージャスダー! ハハハ!こういうノリは好きだ!! 戦闘はややきつめかな。1話目なのに敵ボスのHPが一万近くある。 ストーリーは意外にハードだ。主人公&ヒロインの親が死亡するし。 しかし、2話完結とは…。どうまとめる気だ? 追記…プレイ中、『ゴージャス真拳』の人を思い浮かべてしまったw
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準決勝戦【豪華客船】SSその1 『ケケケ、海には船っていうじゃありませんか。』 『広い海の上に何かを浮かべるとすれば、一番に思い浮かぶのは船ですよ。』 『ありとあらゆる物語作者が海を描くとき、それはシェイクスピアだろうがヘミングウェイだろうが同じでしょう。』 『アラビアンナイトの世界でもシンドバットは船に乗って海へ出るんだから。』 『そう、海と船はセットなんですよ』 『そうなんです、遭難ですよケケケ』 『あ、つまらなかったですか…』 『古今東西、物語に出てくる船は大概沈むということを、ね。言いたかったんですよ。ウケケ。』 『僕の名前はシャイロック。』 『シャイロックの悪魔。シェイクスピアの強欲な商人の名を持つチンケな悪魔です。』 『そうですね、取立て人ってヤツでしょうか。』 -1- 『青い空。』 『白い雲。』 『照りつける夏の日差し。』 『見渡せば一面のエメラルドグリーンの海、そして海。』 『水平線の彼方まで海だ。』 『豪華客船クルージング。』 『青春ですねえ。』 「に、似合わねえェー…。」 『そ、そんなァ、輝く肌に申し訳程度の水着。』 『酒にフルーツ、健康的な色気。』 「そんなもんはねーっての。いやまてよ?仕事が終わって金がたっぷりある状況なら?や、それでもダメだなぁ、ハハッ」 真夏の日差しを受ける豪華客船デッキの上には不似合いなジャケットの男、赤羽ハルは呟いた。 『ケケケッ、どうでしょ不味いんじゃないですかねぇ。』 「お前が出てくるってことは相当不味いんだろうよ、シャイロック」 『ウケケ、そう邪険にしないでくださいよぉ。』 『僕は貴方の能力の制約みたいなモンなんですから。』 『一心同体、一蓮托生ってヤツです。取立てが近いと思ったら側にいなくてはいけません。』 「制約みたいモンってなんだよ、制約そのものじゃん。しっかし、やってくれやがったなァー。」 『ケケケ、見事に座礁してますねぇ、船。』 『こりゃあ、動きませんよ。』 『ちっともミツコさんが出てこない理由がわかりましたねえ。』 「チッ、あーそーだな、これかよ。さて原因は」 『まァ十中八九エンジン系統でしょ。』 『ハル君もわかっているはずだ。』 『だって僕がわかってるんだから、ケケケッ。』 『そしてこう考えている。』 『浸水状況の確認は必要だがミツコの戦闘力でこの巨大な客船に穴を開けられるだろうか。 ってね。』 「ない。とは言い切れねーなぁ。これはさっさと船ごと換金して海に沈めるべきだったか?」 ジャリン…。 ハルは手近な花瓶を硬貨に換金しポケットに詰め込む。 「資金(ぶき)調達は楽でいいんだが、こりゃ面倒になりそうだな。」 『ケケケッ、大変だァ大変だァ、でも僕としましてもね、お金を回収できるに越したことはないわけでして』 『健闘をお祈りしますよ、ケケケ』 「ハハッ、好きにしろよ。」 赤羽ハル。 手に掴んだ物を換金する能力『ミダス最後配当』を持ち。 金を武器として扱う『日本銀行拳』という暗殺術の使い手。 この豪華客船は彼に無尽蔵の残弾を与えている。 この時は、まだ。 -2- 二日目。 『ミツコさんはガン逃げですかねえ、ケケケ』 「そういうことだろ?んっと、お?TVはつくぞ」 『電気はまだ生きているようですねえ。』 『だとすると、冷凍貯蔵庫が動かなくなったのは発電機や電気回路ではなく。』 「ミツコの攻撃ってことだな、ったく。」 『ウケケ、ほらほら気を落とさないで、お昼休みのショッキングでも見ましょうよ』 「おっ?トミさんはいつも元気だなァー」 TVにはタレントのトミタさんが出ている。 サングラスが似合うマルチ解説者だ。 『エー今日のゲストはフジワラタツヤさんですハイ』 『よろしく、お願いします』 『エー、またドラマの主演が決まったようですねハイ』 『今回ははまり役だと思うんですよね』 『エー、なんてドラマでしたっけ?ハイ』 『【家族-リソース-】って言うんですよ』 『エー、ところで髪切った?ハイ』 『役づくりですよ』 『エー、この主役はエー』 『猪狩誠っていうんですよ』 『エーそろそろお友達紹介?ハイドーゾ』 『あ、じゃあ黒田武志さんで』 『エー、どんな知り合い?』 「さて、飯も食ったし。かくれんぼを再開するかァー。船を換金して沈めれりゃ話は早いんだが」 『それができりゃあ、確かに話が早いんですがねえ、わかってるんでしょ?』 「お前が出てきたって事はそういうことだろ?」 『ケケケ、警告ですよ、警告。これも契約内のサービスですウケケケケ…。』 -3- 4日目。 『まさるが死んだのは、お゛ま゛え゛ら゛のぜいじゃないかあぁッ!!』 ♪世界がー 『イイ演技してますねえ。ケケケ』 「思ったより面白いなァこれ」 TVを消してハルは立ち上がった。 「しっかしなんだよ、面倒くせーなぁ。」 重厚な扉を換金すると同時に部屋の中にコインを撃ち込む。 クローゼットやカーテンの陰になりそうな部分も。 およそ人が潜める可能性がある場所は徹底的にやる。 『待ち伏せからの奇襲、罠。リスクの排除は必要ですからねえ。』 「ッたく。メシ食う場所確保するのも面倒なことだよな。」 ハルは3日かけて現状の確認を終えた。 「とりあえず浸水はないな、これは上々。」 『しかし、操縦系統、エンジン制御などを念入りに壊されてしまってますからねえ』 『船自体も完全に岩礁に乗り上げた状態ですからケケケ』 「水は入ってこないが船体へのダメージは大きいってことだよなあ。」 運良く沈没は免れているがこれではもう自力の航行を望むことはできない。 ミツコが船を操縦する技術を持っているかどうかは不明なので偶然か故意かはわからないが。 少なくとも赤羽どうにかできるレベルを超えた故障である。 つまり、もう船は動かない。 -4- 6日目。 『黒田さん』 『どーした誠?』 『見つけましたよ、奴らの計画の穴を、逆転の一手を…』 『おー、そりゃすげー』 ♪世界がー ♪たとえー AYAMEが歌うエンディング曲が始まったところでTVを消してハルは立ち上がる。 『ドラマで黒田さんも言ってましたが食糧の確保は重要な問題ですよぉ。』 『いかに強靭な魔人であっても、人は食べなければ生きてはいけませんからね。ケケケ。』 「腹が減ってはなんとやらって言うしなァ」 『簡易食糧にはまだ余裕があります。』 『食料庫にはまだ缶詰とかもありますからね、ケケケ。』 「しかし、これが狙いか、チッ。やるじゃねーか。」 ミツコは姿を見せないが地味な破壊活動を続けている。 『ほとんど嫌がらせのレベルですねえ。狙いは徹底的に食糧ですがね。』 「生で食えるモンから潰しやがってよォ、トマト祭りかっつーの」 『ケケケ、昨日のは酷かったですねえ。食料庫の食べ物にケチャップがぶちまけるんだもん。笑っちゃいましたよ、ケケケ。』 「すぐに食えなくなるってわけじゃあないが」 『ケチャップ味だけとかアメリカ人じゃあるまいし、ケケケ。』 『そもそも、痛みやすそうですからねえコレは』 「ったく、メンドクセー」 元々、毒などを混入される危険性を考慮すれば安全な食べ物は缶詰などの保存食に限っている。 実質的な被害はないといってもいいが、精神的なプレッシャーはある。 『メッセージってとこでしょうかね。』 食べ物から目を離すな、というミツコからのメッセージ。 -5- 8日目。 『ゴミめ、社会のゴミッ。貴様らの。その程度の策など。』 『お゛ま゛え゛ら゛がゴミ扱いしたってなぁ!!俺たちは!!俺たちは家族なんだ!!』 ♪世界がー ♪たとえー ♪赤いー エンディングテーマの途中でTVを切る。 探索をあきらめる。 客室数にして500。 乗務員分の居住室が200。 その他様々な部屋、設備、倉庫。 膨大な部屋、部屋、部屋。 完全に逃げに徹した魔人。 しかも手芸者を追うにはあまりにも労力が多い。 「トラップも仕掛けてやがるしなァ。」 『この一週間で遭遇したトラップは4つですがねえ。』 「少ないと見るべきだ。だが悪質だぜ。完全に無視できないって。油断すれば致命的なダメージを覚悟する必要もあるからなあ。」 「あの時仕留められなかったのが不味かったなァ」 一度だけ、ミツコに遭遇したが、すぐに逃げられた。 「追う途中にトラップが仕掛けられていたことから考えると、罠はこちらの消耗を狙うというよりは」 『出会ってしまったときに逃げるための盾でしょう、ケケケ。こりゃ分が悪い。』 「ハハッ、まあ無駄な神経使って追いかけるのはヤメだ。とりあえずはメシだな」 -6- 16日目。 『黒田さん!黒田さん!ここで、ここで諦めるんですか?ここで!』 『おーこりゃすげー、お前も泣くことがあるんだな…いいもん見れたぜ』 『ぐっ、黒田ざーん!!』 ♪世界がー ♪たとえー ♪赤いー ♪亡霊にー TVを消して立ち上がる。 『まさか誠の買い占め作戦が読まれているとは驚きでしたねえ、ウケケ。』 『そして今回のドラマの教訓は残された食糧と飲料を確保するのが大事ってことですねえ。』 「ッても、サバイバル能力は相手が上か、何か手段を考えねーとな。」 『料理人に園芸部に手芸者でしたっけ。そりゃ海で魚をとって普通に調理できそうだ。』 『海で待ち伏せします?ケケケ。』 「無駄な労力だろうな、無駄な動きは相手の利益だ」 『相手が来ないなら、こっちも籠城戦ですねえ』 「根比べってか」 ありったけの缶詰と水を集めて、赤羽ハルは籠城を決め込んだ。 -7- 34日目。 『ほらよ』 『なんのつもりだ?誠…。情けならいらんぞ。』 『そんなんじゃないよ。園長のオッサン。俺たちは今や同じ立場だ。』 『ふん…。』 『だからさ、まずは喰おうぜ。俺とあんたの仲だろ。』 ♪世界がー ♪たとえー ♪赤いー ♪亡霊にー ♪囚われーてもー TVを消す。 腹が減った。 『まさか、園長があんな事になるなんて…。感動ですねえ、ウケケッ。』 「あーあ、動くしかねえか、ここまで、追い詰められる前に出来る事はっとォ。ねーのかよハハッ。」 『ありませんねえ、初手が全てでしたよ、ケケッ。今思えばねえ。』 『初手で船自体を換金することが最善手だったんです。それを逃しちまったんだから』 『ま、ハル君は精神的に追い詰められることはないでしょうがねえ。』 「まずは隣の部屋だな。」 『食べるものが有ればいいんですがねえ。』 『あと僕はドラマの展開が気になりますよ。』 「ハハッ、TVが有るといいな」 -9- 41日目。 「ま゛ゆ゛!!め゛い!!まざるぅぅぅ!!な゛んで立つんだよぉぉぉ お前が強いから人が死ぬんだっ!!ま゛ゆ゛!!め゛い!!まざる!!」 ♪世界がー ♪たとえー ♪赤いー ♪亡霊にー ♪囚われーてもー ♪私はー TVを消す。 『いやいやいや、何です?この展開は、泣けるじゃないですか。ここまでかんどーできるだなんて』 『僕は涙が止まりませんよ』 「涙って、お前…」 『心の涙ですよお』 「さて、結構なんとかなるもんだな。」 『一般客室には、菓子や飲み物が常備されてましたからねえ。』 『毎日コーラとナッツから始まってのお決まりメニューってのは見てて悲しくなりますがねえ、ケケケ。』 「贅沢は言えないからな、相手からの攻撃を警戒しながらでも寝れるってのは大きい」 『あと客室には各部屋にTVがあるのも大きい。』 『昼の連続ドラマ【家族-リソース-】。これがあればこそって感じですからねえ。』 「しっかし、まさか園長のピンチにまさるがなァ」 『まさか、まさるにあんな使い方があるだなんて』 「意外…だったな」 『ねえ』 -10- 92日目。 『おー、こりゃすげー』 『お、お前はッ!?』 『俺?俺はちょっと目立ちたがり屋のヒーローさ』 『黒田さん!!』 『待たせたな、誠!!地獄の底から帰ってきてやったぜ!!』 ♪世界がー ♪たとえー ♪赤いー ♪亡霊にー ♪囚われーてもー ♪私はー ♪あなたのー 『熱い、これは熱いですよお』 「脚本家の園堂長次郎…いったい何モンだ?」 TVを消してハルは立ち上がった。 『ケケケッ。部屋の移動を開始して50日ってとこですかねえ。』 『ミツコさんに破壊された部屋も多い事から、そう長くコレは続けられませんよお』 「わかってる、相手を釣りだそうって作戦はどうも上手くいかねえな。」 『ケケケ。ハル君も相当辛抱強いですが、相手も相当だ。』 『僕もこんなに長く居るとは思いませんでしたよ』 『潜在意識の底で支払い期限が近いとハル君が思った時だけ出てくる警告存在ですからねえ』 『この僕、シャイロックの悪魔は』 「ハハッ、死の宣告みてーなもんだからな。」 『まあ、僕も取立てが終われば消える身ですから?』 『ハル君には生きていてもらいたいわけですがねえ。』 『まあ、こんなに話せて楽しかったですよお、ケケケ。』 「そう簡単にくたばりはしねえさ」 『ケケケ、そうあって欲しいもんですがねえ』 -11- 150日目。 『な゛んでだんだよ゛う゛、園長!だんで…何で』 『それはな、誠よ…』 『園長…』 『ワシがお前の家族(リソース)だからじゃ!!ゆけい!!誠、お前は無敵じゃ!!』 『う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!力がッ!!』 ♪世界がー ♪たとえー ♪赤いー ♪亡霊にー ♪囚われーてもー ♪私はー ♪あなたのー ♪家族に… ♪なりたい… TVを消す。 『おろろーん、泣けるッ!!泣けますねえ。園長の死、誠の覚醒。そしてこのエンディング曲、次回は最終回。』 「そうだな」 『ケケケ、続きはどうします?最終回を見てからってのが無難ですがねえ。』 「いや、最終回はもっと落ち着いて見るさ、決着をつけてからゆっくりとなァ」 『準備は万全とは言い難いですがねえ』 「これ以上の時間はもうねーよ。腹も減ったしな。」 『最後の部屋でしたからねえ』 「随分後手に回っちまったが、ただ時間をかけていたわけじゃあないからな。」 『ウケケ、まあ頑張ってください』 「ハハッ、まあ期待してくれ」 ハルはTVを消す。 そこにはTVと相当額の金が転がった。 『ケケケ、金があってもここじゃ何も買えません。ケツ拭く紙にもなりゃあしません』 「だが、この金で敵を殺せるぜ」 -12- 夏の日差しが暑い。 『ウケケ、甲板の上は流石に暑いですねえ』 「うおおおおッい!!ケルベロスッ!!」 『でかい声だなあ』 「ったく!!やってくれるぜ!!完敗に近いぜ!!だから出てきてやった!!」 『返事はありませんねえ』 「だろうな、これが最後の攻撃だ、受けろよ」 ポケットから取り出した硬貨を指で弾く。 高速で打ち出された効果が空中で一瞬のうちに増殖し甲板をぶち抜いた。 ズズン…。 船が揺れる。 「正式な貨幣、10万円金貨を空中で1円に換金した極大砲だ。重さにして100kg、秒速300mの一撃だァ、当たりゃあ死ぬぜえ」 『ウケケケケ、相手がどこにいるかわからないのにねえ』 「ハハッ、その為にこんだけ時間かけて船中の金目のモンを10万円金貨に換金してきたんだ。どんだけでかい豪華客船だろうがよぉーッ!!」 一撃で展望ブリッジを粉砕する。 「スクラップにしてやるぜェッ!!」 -13- 「ハッハァー!!」 船は大きく揺らいでいる。 いくつもの大穴が空き、浸水が始まっているようだ。 『もう死んだんじゃないですかねえ』 「相手が死ねば、なんらかのアクションがある筈だ、まだだなッ」 豪華客船だけあって調度品はどれも高級なものだった。 持てるだけの十万円金貨の量は20kg分で1000枚、一億円相当。 凄まじい勢いで連射しながら空中で換金。 スピードはそのままに20gの金貨が100kgになって船体にぶち込まれていく。 『ケケケ、でもおかしくありません?』 『船、思ったより丈夫すぎる』 「壊したように見せかけて補強してやがったってのかァ!!」 『糸と植物を使ってってとこですかねえ』 しかし、手を止めるわけにはいかない。 「押しつぶしてやるッ」 ヒュン…。 「っとぉ!!」 『しびれを切らしましたかねえ、ウケケ。』 後方より飛来した針を極大砲で迎撃する。 「ようやくってェーことだなァ」 そこに立っているのはケルベロス“ミツコ” -14- 「フゥッ!」 両手から10発の10万円金貨が撃ち出される。 ゴオン!!ゴオン!!ゴオン!! 金貨が膨れ上がり1円玉の塊となる。 秒速300m、音速よりやや遅いスピード。 質量にして1t。 「防御に優れるということはッ」 「こういうことです」 金属塊がはじけ飛ぶ。 周囲に金属片が飛び散る。 「ぐううッ」 逆に飛来した散弾をコインで迎撃する。 「あなたが準備をしていたように私も準備を怠ってはいません」 「ああーん?」 瞬時に10万円金貨を打ち出すが 空中で爆散する。 「この船には燃料を始めとして無数の可燃物、化学薬品がある。フフ、爆薬のトラップです。」 「タイミングを合わせ移動しトラップを盾にする。化学って素敵ですね。農薬から爆薬まで同じ材料でできるんですから。」 「私たちはあなたの攻撃を耐え切れる。」 「意味がわかんねーよ、何だァ、見えねえ爆薬ってか?」 『ケケケ、どうだろうねえ。床下に爆薬を仕込んでおいてタイミングを合わせれば爆発で指向性の爆発でこういう芸当はできるかもしれませんよお』 「教える必要はありません。」 「そして、貴方は出てくるべきではなかった。」 「少し話をしませんか?」 「必要はねえなァー、あんたの爆薬は有限だろ?金貨とどっちが多いかなァー!!」 「残念です。」 「あなたは出てくるべきではなかった、この場所に。」 ゴオッ!! 赤羽ハルの足元が爆発する。 「っつっだぁ!!ぐおっ!!」 「150日かけました、この船の甲板上は巨大な爆薬です。」 -15- 「痛えェー」 体の半分が爆散した状態で赤羽ハルはまだ息をしている。 「そう簡単にくたばらせてくれねえんだよなァ」 『ケケケ、ですがコレはもう支払い不可能ですねえ』 「ったくよぉー、船の上は爆薬だらけかよ、そら入ったら死ぬわ!!」 『さてハル君、負債の支払いが出来る体に見えないのだが、取り立てさせて貰っていいかな?』 「150日かけてここを爆薬の極地にしたてましたからね」 「最初に船を換金されて金で押しつぶされてしまえば私達の負けでしたが」 先程から話しているのは次女の満子か。 「そうできなくしちまったのは、やっぱり気づかれたなァ。」 『そうみたいですねえ』 「沈没船は負債の塊だ。座礁した船の価値だって?そんなもん撤去費用考えりゃ極大のマイナス決算だっつーの!!」 「あんたァ、わかってたのか」 「私の弟はそういうところに目が効くものですから」 「貴方の負った最初の負債も、おそらく」 「あーそうだよ。似たようなもんだ、マイナスの物件を換金しちまったのさ」 「それでこのザマだよ」 片手だけ上げてヤレヤレとポーズを取る。 「殺せねえ殺し屋に価値があるとは思えねえからよ、殺せよホラ」 「殺しません」 「ああ?」 「だって、あなた最終回が気になりませんか?」 「私たちもずっと見ていたんですよ。家族-リソース-」 「ハハッ、なんだそりゃあ!!」 『あ、僕は気になりますねえ』 「最終回を見たら、話をしたくなるでしょう。ドラマについて。ねえお姉さま、みっちゃん。」 「ソーダねぇー」「確かにね」 「だから、最終回を見たらまた話しましょう」 『君が生き残るなら、まだ負債を返済できる目は残ると思いますし、この船の調度品を換金していけばそれなりに稼げるんじゃないですか』 『治療は大会運営がやってくれますからねえ』 「都合のいいこといいやがってよォー」 「見たいんだろ最終回」 『ウケケッ、ま、ギブアンドテイクですよ。これっくらい融通きかないと悪魔じゃありませんから』 『だってハル君もそうでしょ?』 「ああ、最終回は気になるな、ドラマの為じゃあ仕方ねえな」 「では」 「俺の負けだァー、おらァ!!さっさと美味い飯食って、ドラマ見んぞォー!!さっさと治療しろって!!痛えんだよォー!!」 準決勝 豪華客船の戦い 了 このページのトップに戻る|トップページに戻る
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豪華版テレビ探検団 (2001年新春)(2001.01.02) 午後6時台ローカルスポット TBS/- RSK/SUZUKI(岡山県スズキディーラー)、児島競艇 午後7時台ナショナルスポンサー
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依頼主 ナビィ 出現条件 2013/10/16 18 20以降 クリア条件 2013/10/22 12 00 までに 以下の神様を解放するメイヴ(第二進化) 成功報酬 豪華お化けカボチャのシュークリームセットお化けのような大きなカボチャのクリームを使ったシュークリームや、その他ハロウィンのお菓子の盛り合わせ。親密度が2500もあがります! 依頼時 魔神ptを集めて進化石を手に入れ、メイヴ様を2回進化させてあげてください!どんどんハロウィンの装いになるメイヴ様のお姿、是非見てみてくださいね♪ クリア時 ???
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依頼主 ナビィ 出現条件 2013/6/7 17 45以降 クリア条件 6/10 12 00 までに 以下のモンスターを討伐するヘル:7 成功報酬 豪華高級クレフトの盛り合わせ北欧の王族も食べていたと言われる高級ザリガニの盛り合わせ。塩と香草でゆでていただこう。親密度が2500も上がります! 依頼時 あんなお優しいバルドル様を封印するなんて許せないのです~!雪の森の魔神を討伐してこらしめちゃいましょう! クリア時 ヘルを倒してくださってありがとうございます!頑張ってくれたあなたに、貢物を差し上げちゃいますね♪